Hiddy&Satty
Profile
ヨーロッパ、アメリカ、カリブ等のルーツ音楽を聴き、演奏してきたギタリストHiddyとジャズボーカルSattyが出会い生まれたものはブルースやラグタイム、オールドジャズをベースとした古くて新しい音楽でした。
噛めば噛むほど味がでる…五感をフルに使ったそんな音楽をお届けします。
Travel Back to 1920~
Hiddy&Sattyと一緒に音楽で時間旅行をしませんか。
*Hiddy&Satty
プロフィール
2015年、ギターリストHiddyとヴォーカルSattyのふたりによるアコースティックデュオを結成。静岡県を拠点とし、「1920年」をキーワードに、オールドジャズや大正時代の唱歌や流行歌などをジャズ風にアレンジし活動している。
ジャンルにとらわれない、独特の世界観を追及するサウンドが新しくそしてどこか懐かしい過去を投影する大正浪漫フォークジャズ。
Hiddy:ヒッディ(新井秀夫)東京都出身。10代になってすぐに親から与えられたギターで音楽に目覚め、その後ブルーグラス、英米のトラディショナル音楽、アフリカ音楽、アイリッシュ音楽など世界中の音楽に接する。 ボブ・マーリーでレゲエに出会い、国内外の有名ミュージシャンのバックを務めるバンド「ラガマティックス」に参加し、ジャーKSK、PJ、シスターカヤ、メガリュウ、Pangなどのアーティストと共に日本各地で演奏する。2015年、Sattyと出会い、ルーツの違うふたりの音楽を融合させ、アコースティックギターをメインにブズーキやマンドリンで、枠にこだわらない音作りを手掛ける。
Satty :サッティ(福井佐知子)静岡市出身。中学生の頃から作詞作曲をし、ヤマハのポプュラーミュージックコンテストなどに出場する。ロックやポップスなどのバンドのボーカルを担当。ジュリーロンドン、エラフイッツジェラルドに影響を受け、ジャズを始める。ジャズの指導を受け、2014年より活動。Hiddy と出会い、アネッテハンショウやルースエッティングに傾倒する。
また、衣装は大正時代のアンティーク着物を着用。貴重なアンティークの着物やつまみ細工など和の文化にも興味を持ち、会場などで普及活動もしている。